ポケットガール~永久の錬金術師~ 43◇◆シフォン育成日記 その12(EDあり)◇
!!!!!エンディングネタバレあり!!!!!
見たくない方はここで引き返してくださーい(・ω・)ノ
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やってきました!シフォンENDの日!!
チョコをじっくりこってり進めた&シフォンは要領よくサクサク進めた結果、
今回はあっという間のラストとなった。
あっという間でも寂しさはあるよ、シフォン。
可愛い笑顔も今日でラストかー。
最後にスケジュール確認してみる。
魔女っ子理想のステータスだな、うん。
欲を言えば、モラルをもう少し上げてもよかったかもしれない。
最後は、今回のメイン先とお疲れ様でしたの旅行で締めくくるよ!
このスケジュールの後、
エンディングが始まった。
画は一緒なので、文章でUPします。
★★ シフォン エンディング ★★
魔導士として正式な魔法使いと認められた中で、とりわけ優秀な物達だけの精鋭軍団。
神か悪魔にも等しい力を持つと言われ、その実態は謎に包まれている。
宮廷魔術師、それは魔法使いを目指すものが憧れる、知恵の極北。
三人集まれば万の軍に等しく、十人集まれば世界すら変える力を持つ。
魔法屋フェレス「――というものです。分かりましたかシフォンさん?」
こくこくと力強く頷きながら、シフォンはペンを走らせる。
かなり強い魔力を手に入れ、その噂は今や国中に知られるほどとなっていた。
だが、まだ駆け出しの魔導士だったシフォンにとって、宮廷魔術師という身分は、いわば天の上にある見えない何かにも等しい。
全く無縁の、いつかはなりたい憧れだった。
そんなものに、シフォンは昨日なってしまったのだ。
国王から授与される世界樹の枝を削って作った枝と、法皇が祝福を施したローブに身を包んでもなお、まだ実感が湧かない。
魔法屋フェレス「あ、そうだ。どんな高価な魔法材料も、全て王室の経費で落とせるんですよ! この一万年前のマンドラゴラの根とかどうですか?」
フェレスは自分の得意先が一人増えたことから、うきうきしながら店にある貴重な薬草や珍品を紹介する。
まだ慣れない高貴な身分に戸惑いながら、シフォンは新しい魔法の創作に思いを巡らせる。
世界に平和と幸福をもたらす、軌跡のような大魔法。
それをいつか、自分の手で完成させようと――
フェレスの店にシフォンが来る。
そう聞いていたのに、私は敢えて店に来てしまった。
店の奥から少しだけ、死角になる場所で二人のやりとりを聞いている。
おっちょこちょいで、頑張り屋のシフォンが、この国に強い影響力を持つ宮廷魔術師となったことは、誇らしくもあり、同時に不安でもある。
だが、立派な装備と衣装に身を包んだその姿を見て、やっと複雑な思いに決着をつけることができた。
彼女はもう、国の宝となったのだ。
これからは私以上の魔力を使い、新たな世界を切り開いていくだろう。
私はそれをワクワクしながらここで見守っている。
ありがとうシフォン、その未来に幸多かれと祈っておこう―――
~宮廷魔術師END~
魔女っ子!の上級バージョンになった。
宮廷魔術師とは……名声が高過ぎたのか?
500以下にしていたら、普通の魔女っ子になったのだろうか?
そこら辺は今度試してみようと思う。
ただ、このブログは今回で終了です。
全クリアまでしようと思ってましたが、このサイト自体が6月末で更新止まるので、ポケガもここで終了となります。うーん残念…
でも個人的には最後までやりますよ!
ブログ用にスクショ撮り続けなければ、1日で1人育てられた。
ちなみに次の娘は、何もせず数値初期からほぼ変えずにやってみたw
結果は、普通の娘だったヨ。
どんな姿でどんなストーリーなのかは、是非ともその目で確かめてみてください!!
このゲームはやって損なし、本当に面白い!
不具合は特に感じなかった。
時々、スクショ後に画面が真っ黒になっていたが(他の操作したら戻る)、普通にゲームしてたら問題ないので、不具合ではないw
音楽もいいし、声も可愛い。
時間ある時にちょいちょい出来る手軽さが最大の強みだと思う。
そう言いつつ、どんどん進めたくなる引き込まれ感もある。
娘が成長したら、小さなガッツポーズ出るほど嬉しくなるw
このブログを読んで、自分好みの娘を育てたくなってもらえたら嬉しいです。
ではでは、今まで読んでくださってありがとうございました!!
まだどこかでお会いできる日まで!
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